ベイプのリキッドの成分 – 何が入っているの?

電子タバコ(ベイプ)は、たくさんのリキッドを使用できることに大きな楽しみがあります。
タバコに似せた風味のリキッドもあれば、甘くてリアルな果物の味。本物のチョコレートを食べた時のようなチョコレートフレーバー。メンソールやリキュールなど、、

数え上げればキリがないほど、世界中で大量の種類のベイプ用リキッドが開発され、取引されています。
しかし、ここでどうしても気になるのが、リキッドには一体どのような成分が含まれているのか?蒸気にして吸い込むことで、体にどのような影響を与えるのか?という事です。

安全な電子タバコ

 

リキッドの成分は?何が含まれている?

リキッドに含まれている成分は、大きく分けて2種類あります。
簡単に言えば、ベースとなる液体(ベースリキッド)と、風味を作り出すために、香り付けをする成分です。

また、日本国内では販売されていませんが、海外のリキッドにはニコチンが含まれています。海外からリキッドを取り寄せる場合には、ニコチンの含有量も知っておく必要があります。

ベースリキッドの成分

ベースリキッドは、無味無臭の液体です。主な原料としては、グリセリン、プロピレン・グリコール、精製水などです。
ベースリキッドに求められるのは、蒸気に気化した場合の煙の濃さや、喉越し。風味を演出する成分と混ぜ合わせた際の、味の微妙な変化などです。

リキッドとして、絶妙な風味を作り出すために、ベースリキッドはそれぞれのフレーバー毎に配合が調節されているのが普通のようです。

グリセリン、プロピレングリコールの安全性

グリセリンやプロピレングリコールは、美容液や化粧品、医療用途でも使用されている物質です。これ自体は無害だと言われるているものです。例えば、ステージの演出で使用されている煙も、プロピレングリコールが使われています。
ただし、こうした物質を長期間に渡って吸引し続けると、人体にはどのような影響が起こるのか?という点については、未だに分からないことも多くあります。数十年という長期間にわたって、吸引し続けた結果を調査した例がないからです。

結果的に、これらの成分を電子タバコとして吸引し続けた場合に、人体にどのような影響が出るのか?という点についは、まだまだ未知数な部分があると言わざるを得ません。

風味を作り出す成分

風味を作り出す成分は、リキッドのフレーバー(風味)の数だけ種類があります。一般的には、食べ物にも使われている香料を使用するのが普通です。
メンソールならばハッカ油、お菓子風味ならバニラエッセンス。他にも、お菓子の香料として使用される、数え切れないほど様々な香料や風味付けパウダーが、電子タバコのリキッドの風味付けとしても利用されています。

健康を害するものは含まれていない?

上記のように、人体に有害とされる物質は、通常一般的に流通されているリキッドには含まれていません。では、なぜ昨今の電子タバコ業界では、有害性や健康被害が話題になるのでしょうか。

安全性の低いリキッド

現在、電子タバコやリキッドの主流は中国にあります。
日本国内に輸入されているリキッドも、無名で安価な製品の多くは中国で製造されたリキッドです。こうした製品の中には、成分検査によって、上記で表示した成分以外にも、体に有害と思われる成分が混入していたという例が報告されています。

ただし、こうしたリキッドはごく一部のリキッドに限られる話です。
現在では、日本で製造されたリキッドも多く販売されるようになりました。また、品質検査表示などを掲載してるショップもあります。
中国のメーカーでも、大手のメーカーのリキッドは安全性については基準が高く、世界的な認証基準をクリアしているメーカーも多く存在しています。

 

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